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グラフィック印刷でできること

グラフィック印刷とは

世の中の内装・外装・サインの世界を無限に広げてくれるグラフィック印刷。
通常、
グラフィック印刷は「グラフィック出力」や「インクジェット出力」などとも言われますが、一般的に白糊付き塩ビシートに溶剤インク・UVインク・Latexインクを搭載したインクジェットプリンターにて出力されたフィルムと言われております。用途別に、屋上グラフィックス、壁面グラフィックスなどと呼ばれることもあります。

 

グラフィック印刷の種類

それでは、代表的なグラフィック印刷を紹介します。
 

  • 屋上グラフィックス
    大型看板やパナグラフィックス(FFシート)等遠くからでも色鮮やかに美しいグラフィックを表現します。耐候性の優れたマテリアルを使用します。

  • 電飾用グラフィックス
    発色の美しいグラフィック。昼と夜の表情を一変させるインパクトがあります。もちろん内装にもご利用できます。

  • バナーグラフィックス
    室内、短期屋外のバナー、横断幕、懸垂幕に使用されます。イベント、キャンペーンやセールの告知、プロモーションなどに最適で、低コストでスピーディーに作成できます。

  • フロア用グラフィックス
    スーパーの売り場の床に貼られた広告物や道案内などデザインによっていろいろな用途があります。防滑性・耐摩耗性をプラスして、床面にグラフィックスを演出。足下から メッセージを伝えます。

  • ウィンドウグラフィックス
    店舗や、車両等ウィンドウ面にグラフィックをいれたり、飛散防止など安全性を高めるマテリアルもあります。ワンウェイビジョンを使用すれば、外部からは絵柄が見えて中からは外の景色が見えます。

  • 壁面グラフィックス
    コンクリートなどの粗面下地にも施工可能なコンフォーマブルフィルムで、新しい広告スペースを掘り起こします。屋外高耐候3年。レセプターに金属薄膜層を有して、表面が平滑でないコンクリートやモルタル壁などに確実に圧着、耐久性、寸法安定性に優れたメディアです。

 
これだけ、使用用途が違えば、耐候年数や仕様に適したフィルムを選定いただかないと、後々問題が発生する可能性があります。それでは、どのようなフィルムがあるのでしょうか。次は、フィルムについてお伝えします。

 

グラフィック印刷用フィルムの種類

白塩ビシート(裏グレー糊)
・一般的なインクジェット出力
・看板・ステッカー等用途様々
電飾用シート
・透過性のあるインクジェット出力
・電飾看板用途
合成紙
・ポスター印刷 糊付き・糊なし
ターポリン
・幕/横断幕
パナグラフィックス(FFシート)
・大型看板用 屋上看板・壁面看板
ラッピング用シート
・電車・バス・車のラッピング用シート
再剥離性能あり(現状復旧可能)
透明シート
・ウインドウグラフィックス用途(白出力可能)
ワンウエイビジョンシート
・乗り物の窓やその他ガラス面
※外部からは絵柄が見えて中からは外の景色が見えます
フロアー用シート
・屋内・屋外の床面に使用
※車が通る場所にも施工可能なシートもあります
クロス(壁紙)
・デジタルプリント壁紙 不燃認定品

 

最後に・・・

こんなに用途や種類があるのか・・・と思われた方、心配無用です。フューデコにご相談いただければ、貼りつけ下地、使用用途、貼りつけ期間等に応じた最適なグラフィック印刷をヒアリングしながらご提案させていただきます。また、グラフィック印刷はもちろん、現場へのフィルム施工、デザインのご提案、材料販売も行っておりますのでお気軽にお問合せください。また、弊社ではスリーエムジャパンのフィルムにグラフィックを印刷することが可能ですので、「3M™ MCS™ 保証プログラム」に対応した出力サービスが行えます。
*3M™ MCS™ 保証プログラムは、3M指定の素材で認定店が製作したグラフィックスを最長 6 年間保証するプログラムです。

他にも、納期が心配、、間に合うだろうか・・・、このデータで印刷は可能だろうか、コストダウンはできるだろうか、、、などまずはフューデコにご相談ください。
お客様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます。

 

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