トリックアートの活用方法と事例を紹介
トリックアートとは
トリックアートとは目の錯覚を利用して立体的に見えるようなアート作品の事です。
見て楽しむだけでなく、作品の中に入り込んだような体験をすることができます。
そのため、フォトスポットとして集客効果が期待できます。
トリックアートの活用方法
集客に活用
トリックアートは主に集客ツールとして活用されます。
フォトスポットであるため、ユーザーに写真を撮ってもらいSNSでシェアしてもらうことで認知の獲得に繋がります。
インスタグラムでは18万件を超える投稿があることからも、シェアされやすいコンテンツであることがわかります。
トリックアートの設置と併せてハッシュタグキャンペーンなどの企画を行うとより多くの集客効果が見込めるでしょう。
ブランディングに活用
自社のキャラクターやロゴを組み込んだオリジナルトリックアートを作成することもできます。
既製品と比べてデザイン費などがかかりますが、オリジナルのトリックアートを撮影、シェアしてもらうことでブランディングにつなげる事ができます。
案内表示に活用
集客・広報だけでなく、案内表示にもトリックアートは活用できます。
床に立体的に見える案内表示を設置することで人々の目を引き、メッセージを強く訴える事ができます。
トリックアートの活用事例
飛び出すSLのトリックアート
イベント企画の一つとして飛び出すSLのトリックアートを活用しました。
大人からお子様まで多くの方にお楽しみいただけます。
日本PRのためのトリックアート
アメリカで行われた訪日促進イベントで使用されたトリックアートです。
現地メディアに取り上げられ、大きな反響を呼びました。
バーゲンセールPRのためのトリックアート
期間限定イベントのPR用としてトリックアートを活用した事例です。
SNSキャンペーンと連携することでオンライン、オフライン問わず宣伝効果が見込めます。
使用できるスペースによって最適なデザインを提案させていただきます。
弊社内イベントでの活用
弊社内でも実際に使用してみました。
貼り付けは大人2名、10分程度の時間で行うことが出来ました。
トリックアート設置にかかる費用
トリックアート設置にかかる費用は
- 既製品かオリジナル品か
- 設置予定の期間
などで変わってきます。
既製品を数日レンタルするだけであれば10万円以下で使用することができます。
トリックアートの活用なら一度ご相談ください
トリックアートを活用した集客や広報をお考えでしたら一度ご相談ください。
スペースや目的に応じてベストなご提案をさせていただきます。